えほんだから子どもでもわかりやすい
誰もがかかる可能性のある認知症。団塊の世代が後期高齢者になる時代を迎え、今後お住いの地域の中で認知症の方が増えてくることが予想されます。
認知症の方との正しいコミュニケーションや対応の取り方を知っておくことで、地域の中で認知症の方の孤立を防ぐことができます。
誰もがいつまでの安心して暮らせる社会のために、認知症のことや認知症の方への対応を知るはじめの一歩の絵本です。
接し方や対応に不安を感じてしまいやすい認知症。しかしちょっとした工夫をするだけで、認知症の方とのコミュニケーションはずっとスムーズに行えるようになります。地域や団体など周りの人が認知症について知って対応できれば、もう少し安心して暮らせる社会が目指せることでしょう。
ソーシャルえほんは近年のデジタル化、ペーパーレス化の動きに合わせてデータ版もご用意しております。ご活用シーンに合わせて、より使いやすい方法をお選びいただけます。
デジタル社会となり、興味のあることは次から次へと情報を手に入れることができる現代社会です。しかし認知症のことや、認知症の方への対応に関しては、身内など当事者にならないとなかなか自発的に調べることは少ないでしょう。その点、今興味関心がない人に届けるには「紙媒体」の持つパワーは強力です。
さらに目的や対象に合わせて、紙とデータを組み合わせて使用していただくことで、より効果的に認知症の知識や、認知症の方への対応についての啓発に取り組んでいただけます。
絵本は1冊から下記の販売サイトよりご購入いただけます。また一定数以上のご購入をご検討されている方、啓発ツールの活用法などのご相談をご希望の方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。