えほんだから子どもでもわかりやすい
長く減少を続けてきた日本の自殺者が2020年に増加に転じました。コロナ禍で職を失ったり、
学校が長期にわたってオンライン授業になるなど、生活様式が大きく変化したことで、
生きづらさを感じている人が増えてきているのではないでしょうか。
周囲の人の気遣いや、ちょっとした声かけで、つらい気持ちが和らぐと言われています。
元気がない人に声をかけるときの「TALKの原則」についてかわいいキャラクターが解説してくれる絵本です。
小学5年生ぐらいから読むことができます。
個人の問題だと思いがちな自殺において、周囲の人が気づいてあげることの重要性は意外と知られていません。だからこそ、より多くの人に正しい知識を伝えてあげる必要があります。
ソーシャルえほんは近年のデジタル化、ペーパーレス化の動きに合わせてデータ版もご用意しております。ご活用シーンに合わせて、より使いやすい方法をお選びいただけます。
また啓発用のポスターを無料で配布しておりますので、インターネット上で自由にシェア、またはプリントなど行ってご活用ください。
※二次利用、個人的用途以外での印刷の際はご相談ください。
デジタル社会となり、興味のあることは次から次へと情報を手に入れることができる現代社会ですが、今興味関心がない人に届けるには「紙媒体」の持つパワーは強力です。
目的や対象に合わせて、紙とデータを組み合わせて使用していただくことで、より効果的に取り組んでいただけます。
絵本は1冊から下記の販売サイトよりご購入いただけます。また大判ポスターの印刷(国内発送)も行っておりますので、ご興味のある方はお気軽お問い合わせください。