若人の輝く未来のために

 平成30年度は例年になくたくさんの学生のインターンシップを受入れました。県内外大学生6名、高校生2名、台湾研修生1名の合計9人、中学生の職業体験学習は5校18名。番外編で小学生70名というのもありました。

 振り返ってみるとその数字に自分でも驚きますが、それだけ多くの若者の人生に少なからず影響を与えることができたということですし、事業計画にある「キャリア教育への協力」が実現できたということだと思います。ただ残念なのは、教育課程の見直しで職業体験学習をやめてしまった学校があったこと。教育のあり方が時代とともに変化するのは仕方のないことですが、子どもたちが仕事について考える時間は引き続き確保していただきたいと願っています。

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