読書の…冬…

読書の秋はとうに過ぎ、師走です、冬です。
なぜ読書…と思われるかもしれませんが、当社では本年度からキャリアアップのためのひとつとして正社員は月1冊、フレキシブル社員は隔月1冊を目標に「読書の啓発」という取り組みが始まりました。(写真は社内の図書コーナーです。)

今まで趣味以外の本を全く読まずにきてしまったのですが、この取り組みを通して、今年はたくさんの本を手に取りました。今回はこの1年に読んだ本をいくつか紹介したいと思います。

・2.43 清陰高校男子バレー部/壁井ユカコ
・ハリネズミの願い/トーン テレヘン
・おやすみヨガ/サントーシマ 香
・自分を変える習慣力/三浦 将
・気にしない練習/名取芳彦
・ためない練習/名取芳彦
・ほっとする人間関係/林 恭弘
・置かれた場所で咲きなさい/渡辺和子
・鈍感な世界に生きる 敏感な人たち/イルセ・サン
・栄養素図鑑と食べ方テク/中村丁次

などなど、本屋にふらっと立ち寄り、目に止まった様々な分野の本を読みました。どの本もおすすめで印象に残っていますが、この中でどれかひとつを挙げるなら「気にしない練習」の作者の方の本が個人的にしっくり。なかなか考え方の癖を変えるのは大変ですが、考え方次第で生きやすくなるのだと気付いた本です。

あっ、あともう一冊。「鈍感な世界に生きる 敏感な人たち」は、色々な意味で驚きました。タイトルもインパクトがありますし、気になる方はぜひ、読んでみてください。

取り組みを通して、新しい分野の読書を始めたばかりですが、世界や知識が広がったように感じています。本から学んだり、興味が湧いた事柄を少しずつ深めていきたいです。

来年は今年以上に本を読みたいです!

いとや

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