今年の夏、CAPを贈った大口台小学校の3年生に、今度は出前授業をして参りました!
商店街のお店でお手伝いをするという授業を通して、社会に意識を向け始めた子ども達に行った授業は『ペルソナマーケティング』。
初めて聞く言葉に戸惑いながらも、子ども達の目はキラキラ真剣そのもの。
「社会は自分一人はないんだよ。」「人に何かを伝える時には、どうしたらいいかな?」
10歳で、大人顔負けのアイデアをどんどん膨らませる子、何から取り組んでいいのかサッパリ分からないでふざけてしまう子、友達と協力して取り組む子。
この授業を通して出たアイデアをまとめ、お店体験をカタチに残すお手伝いをさせて頂くことになりました。どんな仕上がりになるか、とても楽しみです。
堀内でした。