かけはしジャーナルプロジェクト始動

 全日本印刷工業組合連合会(全印工連)では、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、全印工連会員企業の地元地域が、ジャーナル(情報紙)を通じて交流し、2020年を迎えようと「かけはしジャーナル」プロジェクトを企画。

 全国に先駆けて弊社が横浜でスタートした交流の相手国は、西アフリカの「ベナン共和国」。ベナン最大の都市コトヌー市と横浜市が2013年に交流協力の共同声明を発表したのを受けての民間交流です。

 今回のプロジェクトでは、横浜デジタルアーツ専門学校の学生とコラボ。学生たちが初めて知るベナンの情報を大使館や在日ベナン人から熱心に取材し、フランス語による横浜紹介号を発行。11月8日からベナンを公式訪問した横浜市議訪問団を通じ、ベナン大統領、コトヌー市長などに手渡していただきました。

 今後は、1月の日本語によるベナン紹介号の横浜での発行を目指して、引き続き横浜とベナンの交流を深めていきます。

黒川市議(中央)からコトヌー市長(右)に贈呈
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