今年も熱い夏!9名のインターン生を受け入れ

毎年恒例となった夏期インターンシップ。今年も5月~9月にかけて、高校生1名、台湾生1名、大学生7名を受け入れました。
今年は、コロナで中断していた〈台湾政府×横浜市〉のインターンシッププログラムが4年ぶりに復活。台湾政府が運営する台湾国際企業人材育成センター(ITI)で、外国語での企業実務を学んでいる学生の、日本での企業研修プログラムが実施され、当社も受け入れに協力しました。
中断していた間に、学校そのものが2年制から1年制に変わったことで日本語を学ぶ期間が大幅に短縮され、有意義な研修ができるのか、そもそもコミュニケーションがとれるのかなど、不安を抱えた中でのスタートでしたが、研修生の頼璿伊さんは元気いっぱい。明るい笑顔で3週間の研修を有意義に過ごしてくれました。
研修では社内業務をひと通り体験してもらった後、恒例のありがとうの日企画にチャレンジ。夏休みで毎日の献立を考えるのが大変という保護者向けに「1週間の台湾料理レシピBook」を企画。短期間ではありましたが、7品のおいしそうなイラスト付きの台湾料理レシピブックが完成し、報告会で参加者に配布することができました。
意欲があり、何事にも前向きな頼さんにたくさんのエネルギーをわけてもらった3週間でした。

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