ココラボは"低CO2製造"!
ココラボでは出来るだけCO2を排出されないように配慮された、"低CO2製造"での製造を行なっています。近ごろ"CO2ゼロ印刷"を謳った印刷製品が見られますが、これらの表現には正確性の観点からご注意ください。ココラボの"低CO2製造"について詳しくは下記をご覧ください。
ラインアップ
ココラボの紙製クリアファイルは5種類
用途に合わせて選べます。
ココラボの紙製クリアファイルは用途に合わせて選べる5種類をラインアップ。耐久性や質感重視のものや半透明で中の書類を確認できるもの、あるいはコストパフォーマンス重視のものなど、ご利用シーンに合わせて使い分けることができます。すべての紙製クリアファイルは印刷に対応しているので、ノベルティやオリジナルグッズとしてもご活用いただけます。
コストパフォーマンス抜群!
エコノミータイプ
厚手の紙を使用した紙製クリアファイルです。特別な加工のないオーソドックスな紙を使用し、効率の良い製袋加工を採用することで、ココラボの紙製クリアファイルの中で最もリーズナブルな価格を実現しています。
プレミアムタイプと同様、エコノミータイプも白地なので、印刷の発色がきれいです。プレミアムタイプと比べると、外面内面ともにサラッとした仕上がりで光沢感のないマットな質感。耐久性はプレミアムタイプより劣りますが、それでもクリアファイルとしては十分お使いいただける品質を確保しています。
中身が透ける半透明の紙製ファイル
両面半透明タイプ
全面トレーシングペーパーを採用し、両面透けて見えるようになっている紙製クリアファイルです。中の書類をしっかり視認できる点ではプラスチックのファイルにかなり近い感覚で使用していただくことができます。やや薄めということもあり、耐久性は他の種類よりも劣りますが、中の書類の視認性を重視する方には大変おすすめです。
印刷の色表現については、光を透過してしまうため、白地の紙と若干印刷の発色が異なります。詳しくは、サンプルでお確かめください。
※両面半透明タイプはリサイクルできません。廃棄の際は可燃ごみとして処分してください。
半透明と耐久性を両立
片面半透明タイプ
オモテ面だけに透ける加工を施し、中の書類が視認できるようになっている紙製クリアファイルです。両面半透明タイプよりも紙質が丈夫で耐久性があります。ウラ面は半透明の加工をしておらず、白地の紙になっています。中の書類を確認できる機能性と耐久性を両立したい方におすすめです。
透明度は両面半透明タイプよりもやや低いですが、その分印刷の発色はきれいです。透ける加工を施しているため、コストはやや高くなります。
ナチュラルでやさしい風合い
クラフト紙タイプ
クラフト紙を使用した紙製クリアファイルです。クラフト紙らしいナチュラルな雰囲気で非常に優しい印象を与えてくれます。また脱色加工を行っていないクラフト紙は、一般的な紙に比べて耐久性に優れているという特徴もあります。
色がついていることもあり中身の書類はほとんど透けないため、あまり見えない方がいい情報を扱うのにも向いています。
紙に色がついているので、印刷の色は少し暗くなりやすい傾向があります。
製品サイズと印刷可能範囲
プレミアムタイプ
エコノミータイプ
両面半透明タイプ
片面半透明タイプ
クラフト紙タイプ
SDGsの取り組みに
紙製クリアファイルで脱プラを。
マイクロプラスチック問題をはじめ、プラスチックごみによる海洋汚染の問題は、世界的な問題となっています。脱プラに向けた動きは国際社会のスタンダードとなっており、国内でも脱プラに向けプラスチック新法やSDGsなどでの取り組みが加速しつつあります。
もはや脱プラの動きは新時代のスタンダード。説明会や営業資料などで使用しているプラスチック製のクリアファイルを、紙製クリアファイルに置き換えて海洋汚染の防止に貢献しませんか? 他とはちょっと違った資料のお渡しは、会社のより一層のイメージアップにも。もちろんお好きなデザインを印刷できるので、ノベルティやオリジナルグッズとしても活用いただけます。
紙製クリアファイルの導入事例
主なお取引先
お客様の声
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建系事業者様会社説明・営業資料入れとして
会社としての取組についてアピールでき、お客様に良い印象を与えられます。自社のCSR、SDGs 活動の具体例として紙製クリファイルを使用することで、説明のきっかけとしても使えて便利です。 |
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運送系事業者様ドライバー様の資料入れとして
紙製なので耐久性がどうなのか心配でしたが、思った以上に丈夫でした。また、そもそも紙製のクリアファイルがあるということに驚かれる方もいました。 |
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官公庁様イベント配布用ノベルティとして
官公庁全体で脱プラや環境配慮の取り組みを進められており、イベントでの資料入れやノベルティとしての配布などで紙製クリアファイルを導入いただいております。 |
紙製クリアファイルのメリット&デメリット
メリット
①脱プラスチックの取り組みとして、SDGsに貢献できる
プラスチックのファイルから紙製クリアファイルに切り替えることで脱プラの取り組みに繋がり、SDGsのゴール14に貢献できます。また紙はプラスチックよりもマテリアルリサイクルされている割合が高いため、古紙としてリサイクルに出すことでゴール12への貢献にも繋がります。
※両面半透明タイプ(トレーシングペーパー)はリサイクルできません。廃棄の際は可燃ごみとして処分してください。
②環境配慮の取り組みの具体例としてイメージアップにつながる
営業や説明会など、資料入れとしてご活用いただくことで、環境配慮に取り組んでいることが一目でわかり、イメージアップにつながることが期待できます。また、紙製クリアファイルをきっかけとして会話が広がったなどのお声もいただいています。
③お好きなデザインの印刷や直接書き込めるなど自由度が高い
好きなデザインを広い印刷範囲で印刷したり、メッセージなどを直接書き込めたりとプラスチックのクリアファイルには出来ないことが可能になり、幅広く活用することができます。
デメリット
①耐久性はプラスチックよりも劣る
紙製であるため、どうしてもプラスチック製のクリアファイルとの比較では耐久性で劣ってしまいます。しかしクリアファイルとしての実用性はしっかり確保できるように用紙を選定しているので、紙製でも問題なくご使用いただけます。
②水濡れに弱い
紙製であるため水濡れには弱く、濡れるとファイルがよれてしまう場合があります。しかし防水効果を保証するものではありませんが、担当者がうっかりコーヒーをこぼした時でも中の書類はまったく汚れていなかったという実績もあり、書類を保護することは十分可能です。
③プラスチックに比べてコストが割高
原材料の紙はプラスチックに比べて高価なため、紙製クリアファイルはプラスチック製のファイルよりも割高になってしまう場合が多いです。
よくある質問
Q.紙製でも耐久性は問題ありませんか?
A.プラスチックのものと比較するとどうしても劣る部分はありますが、厚めの紙を使用しているので、ノベルティや営業資料入れなどでの用途としては十分な耐久性があります。
Q.耐水性はありますか?
A.紙製のため、基本的には水濡れには弱くなっております。また耐水加工を施すとリサイクルが困難になり、製品の企画意図に反するため耐水加工のご用意はございません。
Q.少数の注文も可能ですか?
A.最低100部から承っております。
Q.書き込むことはできますか?
A.はい。紙製ですのでペンや鉛筆などで書き込んでいただくことができます。
Q.処分する際はどうすればいいですか?
A.古紙としてそのままリサイクルに出していただけます。ただし、両面半透明タイプ(トレーシングペーパー)のみリサイクル不可のため、可燃ごみとして廃棄してください。
Q.紙製クリアファイルに印刷することは可能ですか?
A.はい、印刷可能です。データで入稿いただいたデザインで印刷することはもちろん、ご要望に合わせてデザイン制作も承っております。
Q.無地の紙製クリアファイルを購入して自分で印刷することはできますか?
A.原理的には可能です。しかし紙製クリアファイルは厚さや紙質の性質上、一般的な家庭用の印刷機やオフィスの印刷機ではシワが出たりうまく印刷が乗らないことがございますので、弊社としてはご自身での印刷は推奨しておりません。
Q.デザイン・印刷データの制作をお願いすることはできますか?
A.はい。対応可能です。デザインのイメージや用途などを伺い、ご希望にあったデザインを提案いたします。詳しくはお問い合わせください。
Q.自分でデザインを制作したいのですが、テンプレートデータはありますか?
A.はい。紙製クリアファイルの種類別にそれぞれテンプレートデータをご用意しておりますので、aiデータでご提供いたします。詳しくはお問い合わせください。
Q.余白無しの印刷は可能ですか?
A.ご発注部数にもよりますが、プレミアムタイプのみ特注にて余白無しの印刷にも対応可能です。詳しくはお問い合わせください。
Q.特色の印刷は可能ですか?
A.申し訳ございません。特色印刷には対応してらず、プロセスカラーで近似色を表現する対応となります。
Q.cocollaboで紙製クリアファイルなどの環境配慮製品を購入するメリットはありますか?
A.弊社は環境配慮をはじめとしたCSRに長年取り組んでおり、各種認定も取得しております。製造・印刷過程でも環境に配慮しておりますので、お客様の環境への取り組みにも貢献いたします。
(各種認定については、詳しくはこちら )