少し前になりますが、「白楽・六角橋のどこコレ?展」のカフェスペースの一角にオレンジプロジェクト2050ブースを設け、企画の紹介やグッズ販売をしました。
「白楽・六角橋のどこコレ?展」は、六角橋商店街連合会の設立70+1周年記念として、まちづくり検討会が企画したもので、古い写真から地域の歴史を振り返り、これからのまちづくりを考えるきっかけになれば、との想いのもと開催。写真は地域住民から募集して展示、展覧会では今はなき貴重な昭和や平成の風景が蘇りました。オレンジプロジェクト2050も、認知症啓発を基軸にした優しいまちづくりを目標にしているし、今日のようにいろんな企画が交わりあい、多くの”やさしい”が集まると、迫り来る人口減少社会もアイデアが頻発して明るく過ごせるような気がしました。

空き店舗を活用した会場