白い粉。
これは紙が印刷されたときに一枚一枚積み重なっていく中で、まだインキが乾いていないので紙同士がくっつかないようにするために印刷機の中で吹き付けている粉です。絵柄が重い印刷物だと多めに吹かないといけません。が、あまり吹きたくないのが本音です。工場の中に粉雪が降ったようになるわけです。いやそんなウツクシイものじゃないんです。その都度の掃除が結構タイヘンなんですわ、えぇ。印刷中もかなり吸い込んでると思うんですが、幻覚や幻聴などはありません。たまにせき込みますが、えぇ。
主成分は植物性なので安心っちゃあ安心なんですが、工場も自分も粉まみれ、あまり気持ちのいいものではないのが正直なところです。できることならパウダーレスにしたいのですが、そうなると先立つものが、、、台所が炎上します、、、
まぁ、なんとかコツコツやっていきます。
今年もあと2か月きりました。師走に向け、また来年に備えバタバタしてくると思いますが、皆様もどうぞお体に気を付けてください。