避難場所ってわかりますか?

6月に入り紫陽花を見ながらそろそろ梅雨入りを思わせる中、今日は久しぶりの土曜出勤日です。

突然ですが、経営者の方も従業員のみなさんも自分の会社の地域避難場所はご存じでしょうか。災害が起こるのは土日とは限らないのに、案外知らない方も多いと思います。知っていても行った事は無い、とか。

当社もここ数年で新しいメンバーが増え、大口のこと知らないんじゃないかなと思い、5月のありがとうの日で「地域避難場所を知ろう!」という企画を立てました。

今日の土曜出勤を使い、朝の1時間でいっとき避難場所、地域防災拠点、いざというときにお手伝いに行けるように近くにある盲学校と視覚障害の方が働いているB型作業所を歩いて確認しました。

ただ歩くだけではつまらないので、ゴミ拾いをしながらにしたのですが、大きい通りや学校周辺はゴミが少なかったのに比べ、細い通りには残念ながらゴミが…タバコの吸いがらが…小1時間で約200本の吸いがらを拾いました。

「たばこのポイ捨て」が減って綺麗な街になるといいですね。

歩くと汗ばむ陽気でしたが、ゴミ拾いをしていると、ご近所の方と挨拶したりととても気持ちのいい時間を過ごすことができました。ゴミを拾うことももちろんですが、朝からたくさんの挨拶って気持ちがいいですね。

村上でした。

この投稿は役に立ちましたか?
送信
0人の方がこの投稿は役に立ったと言っています。

その他の最新記事8件

NO IMAGE

紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

CTR IMG