地域で子どもを守りましょう

この季節ならではの、梅酵素に紫蘇ジュース、梅干し。
休日は梅仕事に忙しい梅好きの堀内です。

さて「子ども110番の家」ってご存知ですか?
お家やお店の前に黄色いステッカーが貼られているのを見た事ある方もいらっしゃるのでは?
このシールは、犯罪被害に巻き込まれたり、危険な目にあいそうになったら、いつでも助けを求めてきていいよ。ということを知らせると共に、貼ってあることで、犯罪抑止効果を高めるというものです。

弊社も、近くの大口台小学校を通して登録しており、毎年この季節になると、地域ごとに担当が決まったPTAの校外委員さんがご挨拶に訪れて、マニュアル等を見直しています。

マニュアルには、

1.まずは自分が落ち着きましょう
2.子ども等を室内又は安全な場所に誘導しましょう
3.子ども等をまず落ち着かせましょう
4.子ども等の怪我の有無を確認しましょう
5.何があったのかゆっくり聞きましょう

と当たり前の5か条が書いてありますが、改めて読むと

まずは自分が落ち着きましょう

確かにその通り。

もし、子どもが駆け込んできたら、私は、びっくりして何をしていいかオロオロしてしまいそうです。
防災でも言われることですが、まずは自分が平常心になること。これは環境に大きい変化があればあるほど難しいけれど、自分が落ち着くことで、周りも落ち着くことが出来る。う~ん、深イイと思いました。

地域で子どもを守り育てること。
挨拶を交わしたり、困っている人に声をかけたり、当たり前のことを大事にしていきたいですね。

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