平成19年に取得した日本印刷産業連合会のグリーンプリンティング(GP)認定制度の4回目となる審査を終え、6月16日に更新認定をいただきました。
GPは行政機関の環境基準であるグリーン購入法にも例示されているなど、印刷業向け環境関連認定としては、最も権威ある制度です。今回から労働環境やリスクコミュニケーションなども審査対象として追加され、資材対策や温暖化対策だけではなく、幅広い視点からの取り組みが求めらるようになりました。
早いもので平成19年の初認定から丸9年が経過しましたが、今後もマンネリ化することなく、地球環境のためにひとつひとつ丁寧に努力してまいります。