1日首都圏を走る列車の距離は、42万kmで、地球を毎日10周、直線では月まで届く距離になります。けっこう人を驚かせる数字ですね。私たちは毎日安心で電車を利用できていて、それは東京総合車両センターのおかげですよ。
東京総合車両センターは140年前に新橋に工場を開設し、「お客様第一」の細心の注意力で毎日車両の整備•点検を行ってきました。そして不断の努力よりメンテナンス技術をブラッシュアップし、世界で勝負する実力を獲得しました。協進印刷もこのような精神をもって、頑張り続けます!
この度東京総合車両センターが行った見学セミナーに参加し、なかなか拝見できない修繕プロセスと電車についての知識を教えていただきました。残念ながら見学の写真はネットに載せてはいけないので、機会があればぜひ参加してみてください。