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CSR&SDGs

企業がSDGsの取り組みを始めるにはどうすればいいの?:第2回 SDG Compass ステップ2「優先課題を決定する」の解説

前回は、企業がSDGsの取り組みを進めていくにあたり有用なフレームワークとしてSDG Compassの紹介と、ステップ1「SDGsを理解する」の内容について解説しました。今回はステップ2「優先課題を決定する」について解説を行います。 SDGsの17のゴールすべてが各企業にとって同じように重要ではない SDGsの取り組みを行おうとしたときのありがちな誤解として、17のゴールすべてに取り組む必要がある […]

企業がSDGsの取り組みを始めるにはどうすればいいの?:第1回 SDG Compassの概要とステップ1「SDGsを理解する」の解説

SDGsやサステナビリティという言葉についても随分と浸透してきて、取り組み始めている、または取り組もうと考えているという企業も増えてきているようです。帝国データバンクの2024年の調査でも、『SDGsに積極的』である企業が54.5%と調査開始以降最高水準ということでした。しかし実際に取り組んでいる企業は29.7%とまだまだ多くの企業が実際には取り組めていない状況があります。(帝国データバンク『SD […]

なぜ、サステナビリティレポートや統合報告書は毎年変わり映えのしないものになってしまうのか?

SDGsの浸透やESG投資の普及など、企業に対するサステナビリティへの要求の高まりを受けて、脱炭素や人権保護の状況などのいわゆるサステナビリティ関連情報の開示を求められる機会が増えています。顧客や社会からのこれらの要求を受けて、サステナビリティレポート(以下、サスレポ)や統合報告書を発行する企業も年々増加傾向にありますが、毎年発行するということもあり、内容が変わり映えしないことに悩みを抱えている企 […]

2025年のサステナビリティ関連動向のまとめ

 輝かしい2025年の幕開けを迎え、気持ちも新たに成長と成功への期待に胸を膨らませていることと思います。一方、国際紛争の長期化、世界的右傾化と分断、気候変動の深刻化など人類の持続可能性を脅かす事態が進行しており、企業としてもそれらの対応がいよいよ待ったなしという段階に突入しています。サステナビリティに関して2025年はどのようなトピックがあるかまとめてみたいと思います。  まずは何といっても1月に […]

PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」パネリストとして参加

PHP研究所の創設者、松下幸之助生誕130年、著書『企業の社会的責任とは何か?』の発刊50周年となります。これを記念して、PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」が開催されます。これにパネリストとして、弊社代表取締役社長江森克治が参加いたします。 この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 送信 0人の方がこの投稿は役に立ったと言っています。

サステナビリティレポートとは

近年サステナビリティへの関心は年々高まっており、特に企業に対しても取り組むことが求められるようになってきました。そして企業がのサステナビリティの取り組みを対外的に発信する手段として、サステナビリティレポートが作成されることも増えてきています。 サステナビリティレポートとは サステナビリティレポートとは、株主、顧客、社員などのステークホルダーに対し、自社の経営戦略のの全体像およびその結果をを発信し、 […]

第3回ヨコハマSDGs文化祭|SDGsでつながるヨコハマ

第3回ヨコハマSDGs文化祭が3/4(月)~3/10(日)までの7日間、みなとみらい駅構内の「サブウェイギャラリーM」で開催しています。会場では、高校生からシニアまでの幅広い世代が、各々のSDGsへの取組みを展示。また、会場入口では苗木の配布やお茶・野菜の販売なども予定されています。 今年は初の試みで「ライブ配信」もあり、弊社も3/4(月)に登場します! スケジュールはこちら この投稿は役に立ちま […]

11/24(金)「YOKOHAMA RePLASTIC フォーラム 2023」開催!

昨年も開催され弊社も出展した「YOKOHAMA RePLASTIC フォーラム」が横浜市役所1階 アトリウムで開催されます。 今年は「プラスチック対策の現状と課題~共進的な取組の重要性について~」をテーマに、経済産業省 吉川 泰弘 氏、関東学院⼤学 湯浅 陽⼀ 氏がトークセッションを行います。前半には、関東学院大学の学生のみなさんによる産官学連携事業報告もあり、若い視点からの新しい発見も期待できま […]

CDP 気候変動質問書

コンサルティング事業やセミナー運営事業を進める中、サプライチェーンに対して環境への取り組みが以前よりもより要求されつつあるのを肌で感じています。 紹介する「CDP」は、“自社の課題に合っているのか分からないけどやらないといけないからやっている”とよく陥りがちな中で取り組んでいる企業にとっては、自社の課題と取り組み内容を一致させることができる質問書と思います。 すでに環境問題に取り組んでいるまたは始 […]

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2026年版サステナブルカレンダー受付開始

プラスチックの台紙や金属のリングなどを使用していない、オール紙製の卓上カレンダー、「サステナブルカレンダー」の2026年版の受付を開始しました。 無料のサンプルもご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

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