色の豆知識34/古代の紙の色
定番の白や薄いベージュ、それから色とりどりの加工紙。現代ではいろいろな種類や色の紙が簡単に手に入ります。 紙は技術や文化の発展に深く関係し、紙の発展は人類の発展そのものと言っても過言ではなく、古代より素材や色などの研究がなされてきました。 磁青紙(じせいし)をご存知でしょうか。濃い藍色に染められた伝統的な加工紙で、1,000年以上の歴史がある紙です。写経や書道用などとして現代でも使用されています。 […]
定番の白や薄いベージュ、それから色とりどりの加工紙。現代ではいろいろな種類や色の紙が簡単に手に入ります。 紙は技術や文化の発展に深く関係し、紙の発展は人類の発展そのものと言っても過言ではなく、古代より素材や色などの研究がなされてきました。 磁青紙(じせいし)をご存知でしょうか。濃い藍色に染められた伝統的な加工紙で、1,000年以上の歴史がある紙です。写経や書道用などとして現代でも使用されています。 […]
今日、気分を左右したりイメージの確立を図ったり、色々なことに利用されている「色」ですが、日本人が初めて「色」を意識したのはいつ頃なのでしょうか。 それは飛鳥時代、聖徳太子が制定した冠位十二階なのではないかと言われています。冠位十二階とは、日本で初めての冠位・位階であり、朝廷に仕える役人の位を12に分け、立場に応じて色分けされた冠をつけた仕組みのことです。 当時の一般庶民は特に染付されていない、天然 […]