ゴールデンウィークは皆さんはどこかに出かけましたか?
私は久しぶりにゆっくり友人と会え、リフレッシュできました☺そんな元気モリモリになった本橋が今週のブログ担当です!(ちょっとワケがあり、真島さんのアカウントを借りております)
恒例の社内勉強会「女子カレッジ」を行いました。(「女子カレッジ」とは女性社員のみの勉強会です)
今年度からフレキシブル社員のみなさんにも講師になってもらうことになり、第1弾は元アパレルパタンナーの村上さんが正しくきれいにできる「アイロンがけ」を教えてくださいました。
まずはワイシャツから👔
写真はヨークにアイロンをかけているところです。え?ヨーク?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしももちろん、他の参加者からも「初めて知った!」と声が上がりました。ヨークとは、肩の切替部分のことで、アイロン台の角を使い広げてアイロンがけをするのだそうです。そうすると余計なシワが入らずきれいに仕上がります。そしてアイロンは面積の小さいところからかけるのが鉄則!知らなかった・・・。
他にもウールパンツ、綿パンツでも実演してくださり、テカリやすい場所とその防止方法など役立つ情報が盛りだくさんでした。
でも!最も重要で一番最初にやるべきことは「洗濯表示をチェック!」
素材は?アイロンの適正温度は?あて布は必要?を見ることが生地を傷めず、きれいに仕上げられるポイントだそうです。化繊は高温で溶ける危険もあり、それがアイロンに付着するとコゲの原因になります。また汚れもコゲの原因になるので、襟ぐりなどは裏側のみアイロンをかけると良いそうです。
ワイシャツがパリッとしていたり、パンツのプレスがピシッと入っているとすてきですよね✨村上さんが「ぜひTシャツの襟ぐりやポロシャツの襟にだけでもアイロンをかけてみてください!見た目がとっても良くなりますよ」とおっしゃっていました。
私も早速自分の洋服にアイロンをかけてみようと思います!