昨年11月、横浜市役所アトリウムで開催されたヨコハマ・パラトリエンナーレ2020、サイン系出力及び設営のお手伝いをしました。舞台壁は演者が出入りできるよう、真ん中に扉が設置されていて、シート貼りのつなぎはもちろんカットにも高度な技術が必要でした。また、アトリウムに続く通路の壁面、展示スペースAに超特大のバナー(3.8m×11.5m、3.8m×4.5m)も設置、新市庁舎を訪れた多くの方が足を止めご覧になっていました。
ヨコハマ・パラトリエンナーレ:3年に1度開催される、“障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”による現代アートの国際展。アートの力で多様な人々の出会いと協働の機会を創出し、誰もが居場所と役割を実感できる地域社会の実現に貢献している。