インターン生がScope3の排出量削減企画に挑戦

今年2月、春期インターンシップとして横浜市立大学から2名の研修生を受け入れました。今回この2名には、当社のScope3排出量のうち、サプライヤー側での排出量算定・削減に向けた施策を企画・立案するという課題に挑戦してもらいました。
Yさんは、財務的なメリットにより企業の取り組みを促進するアイデア。中でもCO2削減を達成することで発注元の当社からインセンティブを受け取れるというユニークな仕組みを提案してくれました。
Tさんは、地域住民や就活生を巻き込んだイベントを開催し、ステークホルダーの顔が見える状態で環境課題について学ぶことで、意識改革を促すというアイデアを考えてくれました。
短い時間の中で学生ならではの視点を取り入れた意欲的なプランを企画してくれた両名に敬意を表し、今後のScope3排出量削減策として検討していきたいと思います。

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