地域の人たちと一緒に地域の課題を解決できる会社に。
株式会社太陽住建 代表取締役 河原勇輝さん 江森:この度は平成30年度の横浜型地域貢献企業プレミアム企業表彰おめでとうございます。弊社も一緒に受賞させていただき大変光栄に思っています。太陽住建さんが受賞された取り組みは、建物オーナーから屋根の上を借りて太陽光パネルを設置し、売電で収益を得る「屋根借り」の事業に、障害者の就労支援を組み合わせた取り組みでしたが、始められたきっかけはどのようなものだった […]
株式会社太陽住建 代表取締役 河原勇輝さん 江森:この度は平成30年度の横浜型地域貢献企業プレミアム企業表彰おめでとうございます。弊社も一緒に受賞させていただき大変光栄に思っています。太陽住建さんが受賞された取り組みは、建物オーナーから屋根の上を借りて太陽光パネルを設置し、売電で収益を得る「屋根借り」の事業に、障害者の就労支援を組み合わせた取り組みでしたが、始められたきっかけはどのようなものだった […]
大口の魅力を紹介する『大口自慢』。今回は、災害時助け合いネットワークでの“飲みにケーション”をご紹介します。 この災害時助け合いネットワークは、会社のある神奈川区大口・七島地区に働きに来ている人同士が災害時に助け合えるようにと、2017年7月に弊社の呼びかけで発足し、これまで半年に一度のペースで開催しています。 3回の会合を終え参加者も顔見知りになってきたところで、さらにメンバー間の距離を縮 […]
平成30年度は例年になくたくさんの学生のインターンシップを受入れました。県内外大学生6名、高校生2名、台湾研修生1名の合計9人、中学生の職業体験学習は5校18名。番外編で小学生70名というのもありました。 振り返ってみるとその数字に自分でも驚きますが、それだけ多くの若者の人生に少なからず影響を与えることができたということですし、事業計画にある「キャリア教育への協力」が実現できたということだと思 […]
弊社の環境推進活動が「平成30年度かながわ地球環境賞」の地球環境保全部門を受賞し、2月6日㈬神奈川県庁で表彰式が行われました。 平成19年に「グリーンプリンティング認定」を取得以来、環境負荷低減に努めてきましたが、一昨年から、印刷工程において品質を維持するために発生してしまう損紙、通称「ヤレ」を使用した「リユース封筒」や「リユースメモ帳」を開発。損紙は通常再生紙にリサイクルされますが、古紙の運 […]
急に肌寒くなった遠足の朝、学校へと急いで歩く。「ポッキー、箸箱に隠してんねん」隣でシミズがなんか言うとる。「お菓子100円分なんて全然足りひんし、しゃーないやろ?」そうや、お菓子。昨日タケイシが板チョコとガムを買いよったから、僕は店からぼんち揚を一袋もらってきた。あいつ、交換すんのいややとか言いよったらどうしよ、そしたらチョコ食えへんなあ。学校に着くと、みんな校庭に整列し始めとった。ささっと列に […]
皆さん、こんにちは。台湾からの研修生の楊仁甫です! わたしがよく質問されることがあります。それは「身長高いですね!何センチ?」です。わたしは192cmですけど、実はメリットがあまりなくて、不便なところたくさんありますよ:) インターンシップが始まってから、もう3週間が経ちました。本当に早いです!この3週間、本当にいろいろ勉強になりました。 そして、最後の1週間はもう一人のインターンシップ生、榎くん […]
もう既にみなさまのお手元に届いているかと思いますが、弊社活動報告誌「JO(ジェイ・オー)」第26号を発行いたしました。 平成最後を飾る新年号の巻頭対談は、補助犬の理解・普及、障害者の社会参加を目的に活動をされているNPO法人日本補助犬情報センターの橋爪智子さん。 「正しい知識」を持っていないばかりに引き起こされる、障害者や補助犬に対する偏見や差別の現状、そして障害の有無に関係なく、誰もが同じように […]
大口の魅力を紹介する『大口自慢』。今回ご紹介するのは、大口・七島地区社会福祉協議会です。 地区社会福祉協議会(地区社協)とは、住民が主体となって、地域の様々な福祉課題に向き合い「誰もが安心して暮らせる地域づくり」を進める任意の団体です。神奈川区内には地区社協が地区連合町内会を単位として21団体組織されており、区社協との連携により地域特性を活かした福祉活動を行っています。 大口・七島地区社協の […]
普段お客様とはなかなか顔をあわせることのない製造部ですが、顔を知っていただき、こんな人が働いているんだと安心や親しみをもっていただければ…という思いから、昨年11月のありがとうの日に、制作・印刷を担当した社員の顔写真と感謝の言葉を添えたメッセージカードを企画しました。 また、一方通行で終わらないように、カードの台紙をハガキサイズの顧客満足度アンケート用紙にして、返信していただけるようにし、実施 […]
NPO法人日本補助犬情報センター専務理事兼事務局長 橋爪智子さん 江森:視覚障害者のための盲導犬、聴覚障害者のための聴導犬、肢体不自由の人のための介助犬、この3つを総称して「補助犬」と呼び、橋爪さんはこの補助犬の理解・普及と障害者の社会参加を目的に活動をされていますね。日本ではいつ頃から補助犬が普及し始めたのでしょうか。 橋爪:日本にはじめて盲導犬が誕生してから70年になります。当初は道路交通法に […]