大口の魅力を紹介する『大口自慢』。今回は、災害時助け合いネットワークでの“飲みにケーション”をご紹介します。
この災害時助け合いネットワークは、会社のある神奈川区大口・七島地区に働きに来ている人同士が災害時に助け合えるようにと、2017年7月に弊社の呼びかけで発足し、これまで半年に一度のペースで開催しています。
3回の会合を終え参加者も顔見知りになってきたところで、さらにメンバー間の距離を縮めるために4回目となる今回は“飲みにケーション”を開催!お酒の力も手伝って今までとは違った一面を見ることができ、初参加の方もすぐに打ち解けて楽しく過ごすことができました。
最も衝撃的だったのは、『マンホールトイレ』。真剣に考えた事なかったけれど、確かに、ライフラインがストップした時にトイレは深刻な問題です。私はマンホールを開けたことも、中を見たこともないのですが、さすがは下町大口!子どもの頃にマンホールを開けて遊んだ経験のある方がいて、ガキ大将の思い出話に一同大爆笑。
こうして、ざっくばらんにお話してみるとそれぞれの得意分野や人柄がよく見えて、いざという時に本当に助け合うことができそう!という気持ちになりました。大きなことはできなくても、こうした繋がりが本当の災害時には大きく実を結ぶんだろうなぁ、と思っています。
災害は、いつどこで起こるか分かりません。いざという時に支え合える環境を何気ない日常から作っておきたいですね。
災害時助け合いネットワーク
ご興味ある方は真島まで。
ご連絡お待ちしています!