地域野菜応援・「総合的な学習の時間」授業

今年もいくつかのご依頼をいただき、「総合的な学習の時間」の授業に参加しています。地域特産物を多くの人に買ってもらおう、商店街を盛り上げよう、町を知るためのボードゲームを作ろう、などなど、魅力的な企画ばかり。その一つ、地域野菜であるキャベツを知ってもらうためのポスター作りが佳境に入っています。デザインもさることながら、けっこう驚かされるのはコピーライト。小学校3年生ではありますが、少しアドバイスするだけで、“虫にも美味しい地元のキャベツ”や、“あなたはまだ本当のキャベツを知らない”など、ぐっと引き込まれるコピーをひねり出してきます。年内にポスターデータを仕上げ、一月に印刷が完了次第、普及活動へと進めていきます。初春の収穫祭では、みんなでマスクを外し、土の匂いを思いっきり感じられるといいなあ。

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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