高校生2名、大学生6名のインターンを受入

7月末から9月末にかけて、高校生2名・大学生6名、計8名のインターン生を受入ました。さらに冬期も2名の受入を予定しています。

実施期間は最低5日、指導担当者から日々のフィードバックはインターンシップの受入れ開始から11年間続けていることですが、2022年6月文部科学省、厚生労働省及び経済産業省がインターンシップに関する基本的認識や推進方策を取りまとめた「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」、通称「三省合意」の関係で、就職課主導のインターンシップを取りやめる大学もありました。
ですが、今夏もたくさんの若者が社会勉強に来てくれて、実施後には「やりたいことが溢れ出ている自分に驚いている」、「失敗を恐れていたけど、してもよいことを学んだ」など成長や変化を感じる学生が多く見られます。

インターンシップの受入は、インターン生本人だけでなく会社にも良い効果があり、従業員教育の一環とも位置付けており、長年の経験から教育プログラムのノウハウも蓄積されています。
これからも試行錯誤を重ね、大人の使命である次世代育成の支援を継続していきたいと思います。

↓弊社のインターンシップに対する考え方はこちら↓
つれづれインターンシップ

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