小学校で子どもたちにSDGsの特別授業を開催

近年学校においてESD(Education for Sustainable Development)等、持続可能性に関する教育が盛んになってきていることから、民間にもできる貢献としてSDGsについての啓発を寄附講座という出前授業で、横浜市立篠原西小学校で実施しました。

今回のパートナーであるサンワテクニカルパートナーズ株式会社様は、弊社主催のSDGsセミナーを受講してくださったご縁で協働することになりました。グループ本体の所在地が新横浜であることから、新横浜周辺でこの企画に賛同していただける学校を探していたところ、元横浜市教育委員であり、現在同校の学校運営協議会会長の長島由佳氏にご紹介いただき、実施の運びとなりました。

授業では、SDGsについての簡単な説明のあと、ゴール14「海の豊かさを守ろう」の課題として「海洋プラスチックごみ」についての現状をクイズなども交えながらわかりやすく解説。子どもたちが問題意識を持ったところで、今日からでもできる具体的なアクションとして①エコバッグ②紙製のクリアファイルを実施主体の2社からプレゼントし、各家庭で役立ててもらえるようにしました。

なおこの様子はタウンニュース神奈川区版に掲載されました。

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紙ファイルでSDGs 「脱プラスチックで海を守るファイル。」

レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい!という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。

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