今年も地元大口台小学校の子どもたちにCAPをプレゼント(寄付)しました。
子どもたちは積極的にCAPに臨んでくれて、楽しみながら一人ひとりが持っている「権利」とはどういうものなのかを、感覚的にでも少し掴んでもらえているようでした。
過去に、CAPを受けた後に自分から声をあげてくれて、保護することができたというケースもあったそうです。
反対に、自分がやっていることはいじめなのかも・・・とCAPを通して自覚することができ、やめることができたという話もありました。
CAPを通して、子どもたちを暴力から守るというのはもちろんですが、子どもたち自身にも相手を尊重する大事さを知ってもらえる機会として役に立て、非常に嬉しい限りです。
また授業の最後にはオリジナルの「CAPウォーター」をプレゼントしました。
ラベルにCAPについての情報を入れ、保護者の方にも知ってもらえるようにしました。一人でも多くの大人が子どもたちを守るCAPについて知ることが、子どもたちを守るために必要だからです。