「JO」第44号発行しました。

涼しい~というほど涼しくはありませんが、ひと月前の酷暑を思えばずいぶん過ごしやすくなりました。ラグビー、バレーボール、アジア大会と国際大会目白押しで、週末のスポーツ観戦が待ち遠しい秋です。

JO44 号の巻頭対談は、今年度からスタートした横浜市の公民連携実証実験を担う「よこはま共創コンソーシアム」代表の前川知英さん。葉山出身ではありますが、現在は会社もお住まいも東京という「よそ者」が、ひとくせもふたくせもある横浜の11 団体を束ねて、公民連携の新しい形「共創」の普及に向けてがんばってくれています。不肖私も 11 団体の末席に加わっているご縁で今回の対談となりました。「なんで東京の人が?」という素朴な疑問から、前川さんの「真の目的」まで。一緒に活動していながらなかなか聞けなかったことを伺いました。

コラムのコーナーは「益者三樂 損者三樂」。スーパーマーケットでの商品の見つけにくさの研究について書きました。この夏大活躍したソーメンで作る「和え麺」のレシピ付き。いやレシピは書いていませんでした。適当に作ってください(笑)。

cocollabo TODAY は、この夏のたくさんの子どもたちや若者との出会いについて。
新商品情報も掲載しています。
お手元に届く頃にはもう少し涼しくなっていることを願って。

令和5年9月
株式会社ココラボ
代表取締役社長 江森克治

JO44号
WEB magazine
※ JOはバックナンバーも含めHPでご覧いただけます。
第5号には「JO」のタイトルの由来も掲載しておりますのでご興味ある方はどうぞアクセスを!
「紙で読みたい!」という方はお気軽にお問い合わせください。

裏面ギャラリーは、上坂俊吾さんの作品です。



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