毎日ラジオ、深夜にYouTube、週末レコード、たまにフェス
4月5日/月曜日/11時 昨夕のニュースで池江さんの東京オリンピック出場権獲得を知った。打ち合わせに向かう公道は桜満開、頰を撫でる風も緩く、そう言えば昔、この季節からプールに入っていたな、と思う。中学に上がり水泳部に入部した日、1年生は皆、ジャージのままプールに放り投げられた。その日から朝練含め毎日4時間くらい水の中。コーチは竹刀を振り回す。不条理を冷静に問いただす暇もなく、下校時にウォークマン […]
4月5日/月曜日/11時 昨夕のニュースで池江さんの東京オリンピック出場権獲得を知った。打ち合わせに向かう公道は桜満開、頰を撫でる風も緩く、そう言えば昔、この季節からプールに入っていたな、と思う。中学に上がり水泳部に入部した日、1年生は皆、ジャージのままプールに放り投げられた。その日から朝練含め毎日4時間くらい水の中。コーチは竹刀を振り回す。不条理を冷静に問いただす暇もなく、下校時にウォークマン […]
2020年度キャリア教育支援の取り組みとして、横浜市立六つ川小学校にて絵本制作のお手伝いをしました。今回はなんと小学3年生!3年生ってどのぐらい漢字読めるんだっけ!?などと不安だらけのスタートでしたが、大人たちの心配をよそに、子どもたちは素晴らしい集中力を発揮。半年間かけて地元六ツ川の町の魅力を伝える絵本「六ツ川のまちで見つけたよ〜いいところ・大好きなこと〜」を完成させ、近隣の自治会などに配布する […]
社員の情報セキュリティ知識向上を目的として昨年より実施している理解度テストを今年も実施しました。テストは情報処理推進機構(IPA)が無料で提供している「5分でできる!情報セキュリティ自社診断」を利用。平均点は昨年の65点から85点へ。25問中全社員が理解している設問が3問から10問へと理解度の向上が見られました。 昨年のテスト実施後、点数の低かった項目を中心にセミナーを実施した効果もあったと分 […]
第五話 楷書体 楷書体とは手書きの筆文字風の書体で、挨拶状や名刺などでよく見かける書体です。役所の申請書類には必ず「楷書体で丁寧に書いてください」などと注意書きがあるように、楷書はすべての書体の基本のように扱われていますが、これには興味深い歴史があります。行書や草書という崩し字をご存知と思いますが、皆さんはあれは楷書を速く書くためにだんだん崩れていったものと考えているのではないでしょうか。でも実 […]
前号でお伝えした寄付月間2020公式認定企画の「寄付つき感染予防冊子」の販売を昨年末に実施しました。 『寄付つき版 感染予防のために、できること』は、2020年12月限定で4,052冊販売し、1冊につき5円の合計20,260円を「神奈川こども食堂・地域食堂ネットワーク」に寄付することができました。たくさんのご協力ありがとうございました。 後日、寄付金は同ネットワーク主催の、子どもの性教育や性 […]
昨年自社の使用電力を再生可能エネルギー100%に切り替えたことを受け、この度神奈川県が主催する「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」において再エネ電力利用事業者に認定されました。菅総理も2050年カーボンニュートラルを宣言している通り、「脱炭素」は世界共通の課題です。まずは神奈川からカーボンニュートラルが広がっていくことを期待します。 この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかっ […]
内閣府認証特定非営利活動法人メディア・ユニバーサルデザイン協会理事長特定非営利活動法人アダプテッドスポーツサポートセンター理事長全日本印刷工業組合連合会副会長・大阪府印刷工業組合理事長 浦久保 康裕さん 江森:浦久保さんとは2004年の全国青年印刷人協議会(全青協)で、お互い副議長として活動させていただいたのがご縁で、今では浦久保さんは大阪の、私は神奈川の印刷工業組合理事長として、また全印工連CS […]
画家 大野 愛さん 江森:大野さんは早稲田大学文学部を卒業されて画家という異色の経歴の持ち主ですが、なぜ画家を目指したのでしょうか。 大野:私は生まれつき大腸の障害を持って生まれてきて、小さいときは外で遊べなかったんですね。それで家の中や病院でずっと絵を描いていて絵が大好きになりました。その後手術をして障害はなくなったのですが、絵はずっと好きで、中学の頃は美術コースのある高校に行きたかったし、高校 […]
3R はご存知ですか?そう、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)です!身の回りにある不要だけどそのまま捨てるのはもったいない、何かの代用にはならないかな?を元パタンナーM と元アパレル販売員Mの「WM(ダブルエム)」で、ちょっと役に立つ(…かもしれない)ものをご紹介するという企画です。時にはまったく役に立たないものもあるかもしれませんが、そこはご愛嬌!と […]
第四話 ゴシック体 明朝体と並んで馴染み深い「ゴシック体」。活版印刷を発明したグーテンベルクが開発したラテン文字は後年ドイツの国字となり「ドイツ・ゴシック」と呼ばれましたが、装飾が多く読みにくい書体でした。20世紀に入って文字の装飾を廃して太さを一様にした「サンセリフ」という書体が開発されて流行する中で、アメリカ人のベントンが開発した書体「オルタネート・ゴシック」が日本に輸入され、長い名前を省略 […]