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【JOラジオ第3回】配信開始「国際合意・国際基準・国内制度 ― “世界のルール”からサステナビリティを読み解く」

3月のJOラジオは、経済ジャーナリスト(イノベディア代表)・内田裕子さんをマンスリーゲストに迎えてお届けしています。

第3回のテーマは「国際合意・国際基準・国内制度」。
サステナビリティが、いま世界でどんな“ルールの構造”で動いているのかを、整理していきます。

サステナビリティの世界は一見、基準が乱立してバラバラに見えます。
でも実は、①国際合意(方向性)→ ②国際基準(企業行動)→ ③国内制度(ルール)という「三層構造」で動いていて、目指す先はひとつ。

ここを押さえると、ニュースや制度改正がぐっと読みやすくなります。

まず「国際合意」では、パリ協定/SDGs/UNGPs(ビジネスと人権)などが示す方向性を確認。気候変動や人権、持続可能な社会は、もはや“努力目標”ではなく、企業が無視できない世界の共通前提になっています。

次に「国際基準」では、TCFD/GRI/SASB/ISSBなどを取り上げ、共通して求められているのが「リスクと価値創造を見える化すること」である点を整理します。特にISSBは世界基準の一本化を進め、IFRS S1(サステナビリティ全般)/IFRS S2(気候:TCFD準拠)といった枠組みが広がっていく流れも確認します。

そして「国内制度」。日本でも人的資本開示、気候情報開示、ガバナンス強化が進行中ですが、これは単なる報告義務ではなく、“経営変革”を迫る動きだという視点がポイントです。SSBJ(日本版サステナビリティ基準)やガバナンス・コードなど、国内の動きが国際基準とどうつながっていくのかを見ていきます。

最後に、第3回でぜひ押さえたいのが中小企業への影響です。
大企業の評価はサプライチェーン全体に及ぶため、中小企業も“無関係ではない”。
同時に、対応を進めることで「選ばれる企業」になるチャンスも広がっていきます。

“世界のルール”を知ることは、守りのためだけではなく、未来の取引や信頼をつくるための準備でもあります。
第3回も、ぜひご視聴ください。

🎤内田裕子さんとの過去の対談はこちら

JO41号
2019CSR報告書
   

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🌸3月の配信スケジュール
001. 3/4 (水)

002. 3/11(水)

003. 3/18(水)

004. 3/25(水)

📅 配信スケジュール(予定)
3月・7月・11月の毎週水曜(各回約30分)

📜「JO」タイトルの由来
「JO」は「ジェイ・オー」と読み、漢字の「恕(じょ)」に由来します。論語・衛霊公第十五で、孔子の弟子である子貢が一言で生涯守るべき教えを問うと、孔子は「恕」、すなわち自分の望まぬことを他人にしないことだと答えました。現代では「思いやり」と解釈されることが多い言葉ですが、本来は我を離れて天に従い、お天道様に恥じない生き方をすることを意味します。その姿勢が、結果として他者を思いやる行動につながると考えられていました。この思想を自らへの戒めとして、「JO」をタイトルとしています。

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