インターンシップ 今年も多彩な顔ぶれ

 春から夏にかけ、学校、就労支援施設などから6名のインターン生を受け入れました。就活生、第二新卒などの若者が多い中で、「就労支援センターひゅーまにあ川崎」からやって来たM君は統合失調症を抱える障がい者。精神疾患の方を受け入れるのは初めてだったため、最初はこちらも緊張しましたが、M君の明るくおおらかな人柄のおかげで社員ともすぐに打ち解け、8日間のインターンシップを無事終えることができました。今回のインターンシップはM君が社会復帰するための第一歩。当社での経験が就労への自信につながってくれればと願うばかりです。

 M君のようにインターンシップを通して、自分に自信が持てるようになったり、将来に少しでも夢が描けるようになったり…1人でも多くのきっかけづくりのお手伝いができるよう活動を継続していきたいと思います。

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