六角橋商店街連合会の周年記念として開催された「白楽・六角橋のどこコレ?展」カフェスペースの一角に、当社も参加している認知症啓発のためのプロジェクト「オレンジプロジェクト2050」がブース出展。プロジェクトの紹介やグッズ販売をしました。
「白楽・六角橋のどこコレ?展」は、古い写真から地域の歴史を振り返り、より良きまちづくりについて考えるきっかけづくりを目的とした写真展です。写真は地域住民から募集、昭和や平成初期の今はなき貴重な風景が会場に蘇り、道ゆく人々は足を止め、懐かしい写真に目を細めていました。
オレンジプロジェクト2050も、認知症啓発を基軸にやさしいまちづくりを目指し新たなステージへ向かいます。すぐそこまで来ている超少子高齢化社会、多くの“やさしい”が集まれば、意外とすんなり暮らせるのでは、と思える1日でした。
当社では「CSR活動は単なる企業イメージの向上ではなく、社会との協働を通じた課題解決を目指すものであるべき」と考えており、地域社会の様々な課題解決に企業が積極的に関与することは、地域社会の安全や発展のみならず、企業のイノベーションや成長にもつながるものと信じています。

