2015年に国連が策定したSDGs(持続可能な開発目標)は、発効から5年が経過し街角でもあのカラフルなロゴを見かけることが多くなりました。しかし、ある調査ではSDGsという言葉を「聞いたことがない」と回答した人は54.4%と半数以上に上っています。また「既に取り組んでいる」と回答した人は12.9%と、SDGsは意外と認知度が低く、実践できている人がとても少ないことが明らかになっています。
企業は世界の大きな方向性であるSDGsを経営に取り入れて、未来戦略を作っていきたいところですが、SDGsに対する正しい理解のもとで取り入れないと、現状の業務の負担になるばかりか、かえって事業の足を引っ張ることにもなりかねません。
本セミナーでは、企業がSDGsに取り組むにあたってよくある、①どんな取り組みがSDGsなのか?②誰にお墨付きをもらえばよいのか?③マークの正しい使い方は?といったお悩みを丁寧に解説し、先行事例を参考にしながら、企業において比較的取り組みやすい実践のヒントをお伝えしていきます。
単なる流行としてではなく、サステナブルな貴社の成長のために本セミナーをご活用ください。
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