展示制作事例@横浜トリエンナーレ『絹の夢-silk threaded memories』

横浜高速鉄道みなとみらい線の馬車道駅に、突如現れた大きなパネル群。立ち並ぶ壁の中は、ここが駅であることを忘れてしまうほどの異空間。この度、横浜トリエンナーレのアートプログラムのひとつである写真家 石内都さんの展示制作を担当させていただきました。高さ3メートルもあるパネルは、全て1枚もので高精細出力し、木枠に固定した後写真のように組み立てています。
トリエンナーレ開催中の横浜は、街を散歩するだけでもアートに触れることができる特別期間。6月9日まで開催していますので、初夏の海風とアートを感じに、ぜひ横浜へお出かけください。

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