〝地元町内会に消防団の人がいない〟という事実を知ったことから始まった消防団員を増やす活動。昨年の大口台小学校４年生とのプロジェクトに続き、今年は専門学校生とのコラボによる「消防団元気プロジェクト」を企画しました。
昨年７月のキックオフから半年以上かけて練りに練ったプランの集大成として、2月28日(水)に神奈川消防団広報委員会の皆さんへの最終プレゼンを実施しました。
学生ならではのユニークなアイデアに、「私たちでは思いつかないアイデアがたくさんあってとても素敵です」とお褒めのお言葉をいただきました。今回初めて企業と関わるプロジェクトを経験した横浜デジタルアーツ専門学校、神奈川県立産業技術短期大学校の学生たちも「とても緊張しましたが、委員の皆さんの反応が良くて嬉しかったです」「直接意見を言ってもらえるので、よい勉強になりました」など得られることが多かった様子。地元への貢献と学生へのキャリア教育の両方を実現できたプロジェクトとなりました。
レジ袋が有料になったり、ストローが紙製になったりと、SDGsの取り組みとしてかなり身近になってきた”脱プラスチック”。でも企業で取り組もうと思うと、変えられるものってそんなにないなあ…と思っていませんか。
会社でも”脱プラスチック”したい！という声にお応えして、オリジナル商品「紙製クリアファイル」を開発しました。仕事中に使うプラスチック製品としては、最も使用頻度が高いもののひとつ「クリアファイル」を”脱プラスチック”してみませんか。