2017年から毎年プレゼントしてきた子どもへの暴力防止プログラム「CAP」を、新型コロナウイルスで中止になった昨年分とあわせて地元大口台小学校の3年生、4年生にプレゼントしました。
CAPは、子どもがいじめ・虐待・体罰・誘拐・痴漢・性暴力など様々な暴力から自分の心とからだを守るための予防教育プログラムです。安心・自信・自由の「権利」についての説明の後、3つのテーマに沿った寸劇で「権利」をより具体的に伝えます。CAPの効果をより高めるためには、保護者や教員がCAPプログラムを理解する必要があることから、今年は保護者向け、教員向けプログラムも実施することができました。
※CAP(キャップ):Child Assault Prevention