色の豆知識16 / ゴミ箱の青
昔、ゴミ箱といえば青色という時代がありました。それは東京オリンピック開催に伴い美化運動などが進められていた時代に登場したものです。かつては家の前に造り付けられた木製などのゴミ箱が一般的で、蓋もなく中身が剥き出し、大きく美観を損ね、衛生面でも問題があるものでした。そこに登場した青いゴミ箱。軽くて扱いやすく、中身も見えず衛生的なこの商品は大ヒットしたそうです。子どものころは我が家にもあり、ゴミ回収日の […]
昔、ゴミ箱といえば青色という時代がありました。それは東京オリンピック開催に伴い美化運動などが進められていた時代に登場したものです。かつては家の前に造り付けられた木製などのゴミ箱が一般的で、蓋もなく中身が剥き出し、大きく美観を損ね、衛生面でも問題があるものでした。そこに登場した青いゴミ箱。軽くて扱いやすく、中身も見えず衛生的なこの商品は大ヒットしたそうです。子どものころは我が家にもあり、ゴミ回収日の […]
サプライチェーン排出の概要や注目されている理由などの基礎知識、さらにCO2排出量の算定方法までまるっと解説するセミナーです。 SDGsやESGが注目を集め、企業も取り組むことが求められるようになってきています。中でも企業の取り組みとして強く求められることが多いのが、CO2排出量。 上場企業だからという理由や、上流の大企業から要請されているからなど、取り組まなければならないけど、どうしていいかわから […]
2023年10月5日、横浜市庁舎アトリウムにおいて「YOKOHAMA共創ダイアログ」が開催されました。ココラボは主催者のよこはま共創コンソーシアムの裏方として、フライヤーやサインのデザイン、課題提供者の情報提供などで協力しました。 開催場所が市庁舎アトリウムという好立地だったこともあり、飛び込み参加の方も多く、事前申込を超える一般の参加者に、各テーブルを主宰していただいた課題提供団体を合わせて総勢 […]
10月8日に反町公園で開催された神奈川区民まつりに出展し、cocollaboソーシャルえほんの紹介と無料配布を行いました。メインステージを囲むように120以上のテントが軒を連ね、飲食の販売だけでなく、活動紹介、無料検診、防災体験やものづくりワークショップなど、どのブースにも人が溢れており、6種あるえほんのうち、人気のタイトルは開始30分で100冊がなくなってしまうほどでした。ようやく訪れた秋風の中 […]
涼しい~というほど涼しくはありませんが、ひと月前の酷暑を思えばずいぶん過ごしやすくなりました。ラグビー、バレーボール、アジア大会と国際大会目白押しで、週末のスポーツ観戦が待ち遠しい秋です。 JO44 号の巻頭対談は、今年度からスタートした横浜市の公民連携実証実験を担う「よこはま共創コンソーシアム」代表の前川知英さん。葉山出身ではありますが、現在は会社もお住まいも東京という「よそ者」が、ひとくせもふ […]
株式会社トラストアーキテクチャ 前川知英さん 神奈川県葉山町出身。東京大学工学部・同大学院工学系研究科修了。株式会社トラストアーキテクチャ代表取締役。専門はデータサイエンスとファイナンス。様々な分野のデータを収集・分析する傍ら、各分野の第一人者と対話を行ううちに、共創・オープンイノベーションの将来性を感じコア事業として研究開発を行う。2023 年6月より横浜市との協働事業として、公民連携の取り組み […]
環境配慮の取り組みに貢献できるサステナブルノベルティシリーズから、この度オール紙製の卓上カレンダー、「サステナブルカレンダー」を発売しました。 一般的な卓上カレンダーに使用されているプラスチックの台紙や金属のリングなどは、古紙回収時に適切に分別する必要があります。お得意先をはじめ様々な場所で配ることが多いからこそ、特別な知識がなくても適切に処分できて、CO2の排出も最小限にできるエコなカレンダーで […]
文部科学省、厚生労働省及び経済産業省が2022年6月に発表した、インターンシップに関する基本的認識や推進方策を取りまとめた「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」、いわゆる「三省合意」の関係で、就職課主導のインターンシップを取りやめる大学もあり、インターン生が減少するかと思われましたが、その心配をよそに、今年も高校生2名、大学生6名の若者たちが社会勉強に来てくれました。 当社のインターン […]
8月2日、「じぶんだけのノートを作ろう」と題し、近隣の親子を対象に、3歳からできるオリジナルノート制作ワークショップを開催しました。 きっかけは「ここはなにをしているところですか?」という子どもからの質問。地域の方に「怪しい会社」と思われないよう、業務内容や会社の内部を見てもらおうということで、この度の企画となりました。 子どもたちは、4種類の表紙デザインから好きな絵柄を選び、カラーパレットをじっ […]
夏休みも終盤に差し掛かろうかという8月中旬。全印工連とMUD 協会主催の「伝えるためのユニバーサルデザインフェア」が開催された。業界関係者はもとより、学生さんや親子連れなど、3日間で1000 名を超えるご来場をいただき、メディア・ユニバーサルデザインの社会的意義と、「誰一人取り残さない」インクルーシブな取り組みへの関心の高さを再確認する機会となった。 フェアの中で、静岡文化芸術大学の小浜朋子教授に […]