LED照明を導入
遅ればせながら、以前から検討していたLED照明をようやく導入することができました。省エネはもちろんのこと、製品の色評価が正しくできるように色温度にもこだわりました。 十一月の二酸化炭素排出量は1101キロワット時と、昨年同月の1712キロワット時を大きく下回り早速効果が現れた模様です。もちろんLEDだけでなく、日頃の取組の成果でもありますが、LEDの導入でさらなる環境負荷軽減へ貢献できそうです […]
遅ればせながら、以前から検討していたLED照明をようやく導入することができました。省エネはもちろんのこと、製品の色評価が正しくできるように色温度にもこだわりました。 十一月の二酸化炭素排出量は1101キロワット時と、昨年同月の1712キロワット時を大きく下回り早速効果が現れた模様です。もちろんLEDだけでなく、日頃の取組の成果でもありますが、LEDの導入でさらなる環境負荷軽減へ貢献できそうです […]
大口の魅力を紹介する「大口自慢」。第6回目にご紹介するのは「寺尾屋」さんです。 創業以来変わらぬ味が自慢の大口界隈で知らない人はいないラーメン&餃子のお店。メニューは、ラーメン330円!餃子7個150円!!とビックリ価格。餃子は一日四千個を完売させるほどの人気で、「お子さんからお年寄まで美味しいと言ってもらえる味を心掛けている」とおっしゃる通りの丁寧なお味。 創業は昭和27年の老舗ですが、創業 […]
株式会社協進印刷 代表取締役 江森克治 新年あけましておめでとうございます。本年もJOともども協進印刷をどうぞよろしくお願い致します。前号に引き続き栗栖良依さんとのクロス対談をお届けしますが、今回は弊社代表の江森克治が栗栖さんの質問に答えます。 栗栖:協進印刷さんは、すごくCSRの取り組みをされていると思うのですが、何かきっかけがあったのですか。 江森:CSRそのものということでいえば、現在の横浜 […]
9月「ありがとうの日」活動報告 毎月十日ステークホルダーに感謝の気持ちを表す「ありがとうの日」。9月は南三陸ミシン工房の「あんだもがんばっぺしバッグ」に、日本製紙石巻工場抄造で災害復興支援商品の「モンテルキア」の用紙サンプルを添えて、デザイナーさんを中心に活躍中の女性にプレゼントしました。 南三陸ミシン工房は、東日本大震災で被災した女性たちが、ミシンを仕事や生きがいにしていくための「ミシンでお仕事 […]
大口の魅力を紹介していく「大口自慢」 今回は、横浜愛育会さんです。地域作業所として誕生した「おおぐち工房」さんは、「障害のある人たちが地域の中で働く希望と将来の社会的な自立を目指し、もって個人の尊厳を確保する」ために社会福祉法人横浜愛育会を設立し、現在JR大口駅付近に五つもの事業所を構えます。各事業所では利用者の皆さんが、一生懸命にお仕事をされています。 おすすめは「ふれあい TOMO」。喫 […]
スタートから一年半以上経過してすっかり定着してきた感のあるCYPですが、最近は単発でのインターン受け入れよりも、複数の学生とプロジェクトを組んで課題解決にあたる「産学連携」のパターンが多くなってきました。今回は横浜デザイン学院さんと連携し、神奈川県の「新しい公共フォーラム」に参加したNPO十二団体のPRポスターをデザインしました。NPOへの取材からポスターデザイン、そして展示まで一貫した制作の流 […]
九月五日午前十一時。県域一斉のシェイクアウト防災訓練に参加しました。シェイクアウトとは、大地震に襲われたことを想定し、多数の人が一斉にそれぞれの場所で「①DROP(低く)、②COVER(頭を守り)、③HOLD ON(動かない)」の安全確保行動をとる防災訓練で、神奈川県の呼びかけにより六十三万人が参加しました。机の下に散らかっていてもぐれない!、地震だからといって自動車を路肩に止めるのは勇気がいる! […]
スローレーベル ディレクター 栗栖良依さん 今回は特別企画として、アーティストやデザイナーと企業や福祉施設などを繋げ、新しいモノづくりとコトづくりに取り組むプロジェクト「スローレーベル」のディレクター栗栖良依さんと、株式会社協進印刷代表取締役江森克治とのクロス対談を2号にわたってお届けします。 江森:まず初めに「スローレーベル」が誕生した経緯について伺いたいのですが。 栗栖:もともとは株式会社ワコ […]
平成十九年に取得した日本印刷産業連合会のグリーンプリンティング(GP)認定制度の3回目となる更新審査を無事に終えました。GPは行政機関の環境調達基準であるグリーン購入法にも採用されている権威ある認定制度。近年の特徴として温暖化対策だけでなく、近隣との友好的な関係の構築など、幅広い意味での「環境」への取り組みが求められていると感じました。CSRの中でも重要な項目のひとつとして努力してまいります。 こ […]
株式会社フェアリーランド代表取締役 菊地加奈子さん 江森:専業主婦から社労士になろうというだけでも大変な決断だと思いますが、保育園まで始めてしまうというのには驚きました。 菊地:認可保育所は保護者が月に16日以上、1日4時間以上働いていることが入所の条件になっているのですが、私が社労士事務所を始めた当時、その条件を満たすことができずに、なかなか保育園に入れてもらえませんでした。 認可外の保育所は […]